トラウマケア専門
心理セラピールーム
「窓をあける」
公認心理師、臨床心理士の
有資格者が、
トラウマセラピーを
ご提供。
ご自宅や遠隔地からも
ご利用いただける
オンラインセッションにも
対応。
平日夜間、
土曜日中心の開催なので
お仕事や学校の後にも
ご利用が可能。
“今に影響を与えている未消化の過去”を解消するための
心理療法・カウンセリングをご提供します。
人生では、過去の外傷的な体験が未消化なため、
心身に影響が出たり生きにくさを感じることがしばしば起こります。
「窓をあける」は、過去の影響を弱め、「今を生き生きと生きる」ための
取り組みの伴走者となる心理療法室です。
公認心理師・臨床心理士が、札幌市内での対面、オンラインの両方で、
心理療法・カウンセリングをご提供いたします。
「トラウマ」と聞くと、多くのかたは、
自然災害や事故・事件を思い浮かべるかもしれません。
たしかに、これらは"大文字"の「Trauma」と呼ばれ、
体験されたかたに急性ストレス障害や、
長引くとPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症させる可能性があります。
しかし、ショックな体験とはそれだけではありません。
ハラスメントやいじめ、失敗体験、人前で恥ずかしい思いをした体験、
離婚や死別、DVや虐待、一見些細な周囲の人の言動も、
外傷体験となることがあります。これらは"小文字”の「trauma」とも称されます。
特に子供のころの体験は、「うちには虐待なんてなかった」と思っていても、
「嬉しいときに『よかったね』、いやな気持の時に『いやだったね』と、共感してもらえなかった」
「いつも親がつらそうで、子供の私が心配して話を聞いてあげていた」
といったことが、大人になってからも「なぜか安心感がもてない」、
「自分の感情をどう扱ってよいかわからない」といった生きにくさにしばしばつながります。
「窓をあける」では、これらの「今に影響を与えている未消化の過去」を
解消するための心理療法・カウンセリングをご提供しております。
言葉のやりとりによる心理療法とはまた一味違った、
体の反応や記憶の感じられ方の変化をご体験いただければと思います。
こんなお悩みをお持ちの方に。
●病院やクリニックにかかるほどではないと思うが、漠然とした生きにくさを感じている。
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不安が強い
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人の輪に入るのをためらってしまう
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イライラなどの感情がコントロールしにくい
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自分に自信がない、だめだと感じる
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頭の中で、いつも自分を批判している
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自分のことよりも、人の世話を優先させなければと感じる
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不適切な人間関係を繰り返してしまう
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感情があまり感じられない
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嫌な記憶を忘れようとするのに、繰り返し思い出してしまう。悪夢を見る。
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身体的原因のわからない不調 など
●かかりつけの精神科で心理カウンセリングが行われていない。通院と並行して利用したい。
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抑うつ
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不安症状
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強迫症状
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適応障害
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PTSD
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身体的な検査をしたが原因がはっきりしない不調 など
●身体やトラウマ記憶を扱う心理療法を受けてみたい、より活き活きと人生を歩みたい。
「窓をあける」がお手伝いします。